江東区議会 2021-06-23 2021-06-23 令和3年オリンピック・パラリンピック推進特別委員会 本文
(4)スポーツ振興におきましても、こちらは海の森水上競技場や夢の島公園アーチェリー場など、競技人口の少ない種目の普及に資する環境整備が現在も進んでいるところでございます。 説明は以上でございます。
(4)スポーツ振興におきましても、こちらは海の森水上競技場や夢の島公園アーチェリー場など、競技人口の少ない種目の普及に資する環境整備が現在も進んでいるところでございます。 説明は以上でございます。
3、夢の島公園アーチェリー場でございますけれども、こちら競技団体の練習利用のみとなってございまして、芝生保全のために広場としての一般開放は行わないとなっております。 4、有明アリーナでございます。こちらは新たなスポーツ文化の拠点として、運営権者の創意工夫を最大限に生かすコンセッション方式で運営を行うとしてございます。
昨年4月に完成披露式典が開催された夢の島公園アーチェリー場を初めとして、6月には海の森水上競技場が、今月には有明アリーナが完成しました。また、有明体操競技場などの仮設会場についても、工事が順調に進んでおり、ハードのレガシーとなる大会施設が次々と姿をあらわしております。 これらの施設を利用したテストイベントの開催など、大会の機運醸成に向けたソフトの取り組みも進んできました。
本区に係る具体的な場所としましては、東京アクアティクスセンター、東京辰巳国際水泳場に設定されていたエリアに、夢の島公園アーチェリー場を加えたことで、迂回エリアが拡大されました。黒い点線で囲んだ部分でございます。6月案ではアクアティクスセンターと辰巳国際水泳場に沿った狭い設定でしたが、夢の島公園と合わせて広い範囲で迂回を促す案が示されました。
12ページ、夢の島公園アーチェリー場は、新木場駅からの入場ルートが区民農園駐車場を通るルートから、明治通り沿いを通るルートに変更されました。 13ページ、東京アクアティクスセンター、競泳会場は、入場ルートに潮見駅が追加されました。 同じページ、東京辰巳国際水泳場、水球会場は、辰巳駅からの入場ルートの一部が変更されました。 恐れ入ります、資料3-1にお戻りください。
1つは聖火台、2つ目はアイススケート場の計画が発表されており、4月28日に夢の島公園アーチェリー場、6月16日には海の森水上競技場完成披露式典。これからも、恒久施設である有明アリーナや東京アクアティクスセンター等、完成が待たれます。 アーチェリー競技は、全世界60カ国が参加されるとお聞きしておりますが、区内の競技人口は、極めて少ない状況にあります。
辰巳国際水泳場を含む辰巳・夢の島地区については、マルチスポーツエリアとして、アクアティクスセンターや夢の島公園アーチェリー場を一体とした、多様なスポーツの拠点と新たなレクリエーション空間を創出していくエリアとなっております。